半年ぶりにロードバイクに乗って考える、習慣化を妨げるものとは
こんばんは、kirineです。
久しぶりにロードバイクに乗りました。ずっと乗ろう乗ろうと思ってたのですが、玄関〜廊下の動線が塞がってて部屋のオブジェになっちゃってたんですよね。今日は一念発起して玄関の段ボールを全部どかして(まだ室内に転がってますが)、ロードバイクを外に出しました。
前回乗ったのが昨年の11/03なので実に半年ぶりになります。ブレーキシュー等は問題なかったので空気圧の調整だけしたのですが、空気が抜けきってペラッペラになっててちょっと笑っちゃいました。
さて、いざ走ろうとすると装備が全然見つからなくて困りました。予備のチューブとヘッドライトは必須だと思うのですがそれすら見つかりません。
なんとか発掘した時には予定時間を大幅に割り込んでしまっていて、30km走る予定が時間が足りず16km程度しか走れませんでした。ただ、ペース配分が判らなくなっていたので結果的にはちょうど良かった気もします。以前は毎日走る習慣があったので30km程度なら一息でしたが、暫く乗ってなかったせいで今となっては15kmでもかなり息が切れてしまいますね。
今回反省したのは、すぐ自転車を出せるようにしておかないと乗るのが億劫になるということ。
自転車に限らず、習慣化の中では障害を取り除きすぐに行動に取り掛かれる環境を作ることが推奨されます。例えばジョギングを習慣化したければすぐ手の届く場所にトレーニングウェアやシューズを置いておく等。行動に移る時に何か障害があって面倒だと思ってしまうとそこで頓挫してしまうのです。
以前は街乗り用のMTBを玄関に置いてロードバイクは部屋で保管していたのですが、年末に玄関を荷物で塞いでからずっと段ボールを積みっぱなしになっていました。だから毎日自転車に乗ろう乗ろうと思いながらも玄関までロードバイクを出すのが面倒でずるずるになっちゃってたんですよね。MTBはサイドスタンドを取り付けて駐輪場に置くことにしたので、今後はロードバイクを玄関で保管しようと思います。
やっぱり、乗りたい時にすぐ乗れようにしておかないとね。
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