天気予報サービス・アプリのシーン別使い分け
以前の職場では割と天気に無頓着な人が多かったです。
「今日雨か〜、洗濯物干してきちゃったんだよねえ」とか定常的にぼやいてる人がいて、それを聞く度になんで天気予報を確認しないんだろう?と疑問に思ってました。
「出社する時に雨が降ってなければ傘は持たない。帰宅時に雨降ってたら傘立てから適当にビニール傘持ってくから問題無い」と言う人もいましたね。それは犯罪ですよっていう。
私は一応定常的に天気予報を確認しているのですが、シーン別に使っているサービスやアプリが違ったりして意外と煩雑だったのでちょっとまとめてみました。
IFTTT
毎日決まった時間にIFTTTから自動的にPUSHするようにしています。
毎朝出社時間よりちょっと前にスマホに通知させるようにしておくと便利ですよ。
レシピはこんな感じ。
基本的にiPhoneのクライアントから全部操作しています。
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Weather News Touch
外出の予定を決める時に、数時間後〜数日後の天気が知りたいといった局面で使っています。1時間単位で細かく確認できるのがお気に入り。
配信元のWeather Newsは自前でレーダー立てて天気予報をしているらしいですが精度が高いですし、定期的に訪問する場所(実家や客先等)を登録しておけるのも良いですね。
最近ソーシャル面にも力を入れているようですが、私は天気さえわかれば良いので基本的に放置です。
雨雲ズームレーダー
リアルタイム〜数十分後の天気を予測してくれます。
帰宅間際やお昼休憩に行く前に雨が降ってたりする時によく使っています。
最後に
Weather News Touchは雨雲ズームレーダーを提供しているYahoo! 天気とまとめてしまっても良いのですが、Yahooの天気予報は割と当てにならないのでWeather Newsを使っています。雨雲ズームレーダーは大体腰を落ち着けてる時に見ているのでPCで見ることも多いですしね。